旅行記 > マイタイドリーム2006 > ファカラバ編(3)

朝の風景

朝露に濡れたティアレティアレの花や葉っぱに水滴が付いています。朝方に雨が降っていたようですね。
今朝咲いたばかりの花がとってもきれいで、お庭のティアレをしばらく眺めてました。

ビーチに目を向けると、今日はまだ誰もいないみたいで、波と風の音だけが聞こえる静かな朝です。

波打ち際には、、、何やら怪しい砂の山脈が。。。
近づいてみると、はな家の砂の芸術が進化していますよ~!
砂のお城の周りからヤシの実まで連なる砂の山脈でしょうか。
いつの間にこんなの作ってたんでしょうね~。

この砂の芸術は、滞在中のヨーロピアンなマダムの注目の的となっておりました。

あの砂の山は??近づいてみました

チャテアに出発

チャテアに出発今日は、モツ・チャテアへの半日ピクニックに参加します。
はなさんファミリーも一緒だし、楽しい旅になりそうですね。

他に参加するのはイタリア人のご夫妻で、2人ともそこに立ってるだけで絵になって、さすがはイタリア人って感じです。

旦那様は、ティアレ柄のシャツがとってもお似合い。
奥様は、ビキニの上にお魚柄のパレオをさらっと巻いてて、これまたかっこいい~。
耳に挿したティアレも素敵です♪

いろんなリゾートに行かれていて、タヒチではボラボラやティケハウ、ランギロアなどにも行ったことがあるんですって。
モニュメントなので、私が巻いていたパレオがランギロアの「Ocean Passion」のだってすぐ分かったみたいです。

ちなみに、彼女のパレオはモルディブで買ったそうです。
落ち着いた色合いで可愛いデザインで、センスのよさが感じられます。

船のキャプテンは体格のいいタヒチアン男性で、言葉はほとんどフランス語で、ほんの少し片言の英語が分かるようです。
まあ、言葉が通じなくても何とかなるでしょ。

ボートは屋根付きで17、8人くらいは乗れるかな~。今日の参加者は大人6人+子ども2人でかなり余裕があります。
ファカラバ空港
それでは、モツ・チャテアに向けて出発~♪
この時までモツの名前をずっと「テハテア(Tehatea)」とローマ字読みしてたんですが、キャプテンの言葉を聞いて初めて「チャテア」と発音することを知ったのでした。

チャテアはファカラバの北西側のモツで、ボートは北側の陸沿いに進んでいきます。 空港やモニュメントも見えます。

タヒチではランギロアに続いて2番目に大きなラグーンで、外洋との境目にモツが点在してます。
海の色はラグーンとは思えないような深いブルーで、向こう岸は全然見えません。。

深いブルーのラグーン屋根付きのボートで良かった~

魚を捕る仕掛け

魚を捕る仕掛けボートが速度を落としました。
水深がかなり浅くて、向こう側にはほんのりピンク色の砂地も見えてます。

もしかして、チャテアってこの辺なのかな~と思ったけど、陸地に向かう様子はないし、どうも違うみたい。。

おや~、あれは何でしょうか?
海の中に柵がありますよ~。

キャプテンの片言の英語と身振り手ぶりから察するに、どうやらこれは魚を捕まえる罠のようです。
魚が入ってきても出られない仕組みになってるようですね。
サメ地元の人が作ったものなんでしょうけど、海の真ん中に結構大きな仕掛けがあるのでビックリですね。

そして、柵の片隅にボートを止め、下を見るように促され。。
うぎゃ~!( ̄□ ̄;)!!
サ、サメの死骸です~~~!!!

私も含めてみなさん、どよめきつつもじっくり見てます。
こんなのまで掴まっちゃったんでしょうか。

あ、でも、はなさんは見なかったんですって。
まあ、あんまり気持ちのいいものではないですからね~。
と言いつつ、写真を載せる私。。

チャテアはまだかな~

おもしろい形の雲魚を捕る仕掛けのあった浅瀬を過ぎると、また深いブルーのラグーンになりました。
まだまだチャテアは先のようです。

空には入道雲でしょうか。
大きなもくもくとした雲があり、そこから何本も筋状に伸びる雲もあり、なんともおもしろい形ですね~。
海も雲も絵になります。

ラグーンの一ヶ所に黒い鳥たちが集まってます。
あの下には小魚の群れがいるのかしら。。

そんな風に景色を楽しみながら進んでいくと、小さなヤシの木が1本見えてきました。
鳥たちが集まってます
海の真ん中に1本だけ??
近づいてみると、一本ヤシの小島でした。
正直、いつ無くなってもおかしくなさそうな小さな島というより岩場ですね。

一本ヤシの小島を過ぎると、白い浅瀬の続く岸が近づいてきました。
ボートが浅瀬を回り込んで、陸地に向かいます。

どうやら今度こそ、モツ・チャテアに到着です。

一本ヤシの小島淡い色が広がってきました

チャテアに到着

チャテアに到着ボートは、ラグーンの色が淡いグリーンと白のちょうど境目に止まりました。
キャプテンが降りろと言ってるようです。

真っ白い砂の上に降りてみると、水深はふくらはぎくらいまでしかありません。

とっても細かい砂なので裸足でも大丈夫そうだし、アクアシューズをぬいで歩いてみたら、めっちゃ気持ちいい~~~♪
このふかふかさは感動ものです。

海からビーチに向かってる時は分からなかったんですけど、改めて海側を見てビックリ!
なんじゃこりゃ~~~!!!

白と緑のグラデーションこの景色はどこかで。。。
私がファカラバに行きたいと思ったきっかけとなった景色が目の前にありました。

真っ白いどこまでも続く浅瀬。
パラディという雑誌で「トピキテ」と紹介されていたビーチ。
ココだったんですね。。

キャプテンが、しばらくここにいて、それからまた別の場所に行くって言ってるようです。
「a few minutes」って言ったような気がするけど、こっちも向こうも英語はさっぱりのようで、合ってるんだか全然分かりません。(爆)

ず~っと向こうまで遠浅のビーチとりあえず、向こうが「そろそろ行くぞ~」って言うまでは、この辺で遊んでていいのよね。きっと。

イタリア人の2人はさっそく、遠浅のビーチのず~~~っと先まで行ってます。
う~む、後ろ姿も絵になるわ~。


ホワイトサンドビーチ

ホワイトサンドビーチさてさて、私も憧れのビーチを堪能させてもらうことにしましょう。

ず~っと向こうまでふくらはぎ~足首くらいまでの深さで、水の照り返しがきらきら眩しくて目を開けてられないくらいです。

ラグーンの色のグラデーションもお見事!
それにもまして、砂の触り心地の良さったらもう最高~!!!

遠浅のビーチのそのまた向こうには、1本ヤシの小島が見えてます。
たぶん、ここに来る前に見た小さな島じゃないかしら。

それにしても、ここはすごいですね~。
砂の色が淡いピンクに変わりますただ眺めるも良し、寝っころがるも良し、どんどん歩いてみるも良し、ほんとになんて綺麗なんでしょ。

どこまでもどこまでも続くビーチの素晴らしい眺め!
語彙の少ない私には、うわ~、すご~い、きれい~、とか、ため息しか出ません。

私にとっては、ランギロアのブルーラグーンを初めて見た時の衝撃をはるかに超えてます。
まさか、ここで憧れてた景色に会えるとは思ってなかったせいもあるかも。。

足首ほどしかない真っ白い砂の上を歩いていくと、途中で砂の色が淡いピンクに変わります。
1本ヤシの小島白い砂の中に紅い砂が混じって、こんな色に見えるみたいです。

こちらのピンクもまた素敵ですね~。
なんでこんなにくっきり色が切り替わるのか不思議です。。


みんな、楽しそう♪

お猿さん達周りの方々も、写真を捕ったりしつつ、みなさん、思い思いに楽しんでいるようです。

はな家のみなさまも大層お気に召したようで、お猿さん達もラッコのポーズで気持ちよさそうに寝そべったりしてます。

ふと気がつくと、はなさんの旦那様はみんなから離れて、ヤシの木の間で何かをお探しの様子。。
何か珍しいものでも見つけたのかしら。。

はなさんの話によると、ヤシの実を植樹せずにはいられない体質なんですって!
なんて面白い方なのかしら~。ヾ(@^▽^@)ノ

ラッコのポーズきっと、チャテアのホワイトサンドビーチの片隅に、ヤシの木が1本増えてることでしょう。(笑)
ちょっと確認しに行きたいかも。。

怪しい。。。犬かき!?

ココナッツ

みんな、楽しそう♪キャプテンが出発の準備をしてるみたいです。そろそろ出掛ける時間かな~。

しばらくの間って言ってたような気がするんだけど、2、30分はここにいたような。。
もしかすると、私たちがここのビーチを気に入ってるみたいだから、予定をのばしてくれたのかもしれませんね。

ボートの上に見慣れないものがヤシの葉っぱに串刺しにされて置いてあります。
ええ~っ!ココナッツ!?これを食べろって言ってるみたいなんですけど。

これってほんとにココナッツなんでしょうか?
こういうのは初めて見たような気がします。

ココナッツとりあえず一口食べてみたけど、少し甘みはあるものの、食感はかすかすでいまいち。。
でもまあ、慣れてくるとあっさりしてて美味しくいただけます。


ホワイトサンドビーチを出発

ホワイトサンドビーチを出発ココナッツの味見が一段落したら、名残惜しいけどホワイトサンドビーチにお別れです。

なんたって、雑誌で見てからず~~~っと憧れ続けてたビーチですもん。
しっかりと自分の目に焼き付けておかなくちゃ。

もうホテルに帰るのかな~と思ったけど、また別の場所に向かうみたいですね。
次はどこに行くのかしら~?

空はよく晴れて風も気持ちいいし、ラグーンもとっても綺麗!
15分ほどで目的地に到着しました。
ここはどこなんでしょうかね~。

おもしろい形の雲どこに向かってるのかしら?
下のサンゴまでくっきり見えます到着しました

ここもチャテアだったのね~

ここも遠浅のビーチボートが陸地に到着すると、全員降りるように促されました。
ここも見渡す限りの遠浅のビーチです。

キャプテンの片言の英語によると、ここの裏側に「ラグン・ブルー」って呼ばれてるシュノーケリング・ポイントがあるんですって。
そこで泳ぐといいよってことみたいです。

ここはどこ?って聞いてみたら、「チャテア」って返事が返ってきました。
どうやら、さっきのホワイトサンドビーチの裏側の方に来ているようです。

チャテアって大きなモツなのね~。。

先端にボートがとまってますヤシの林の間に小さな小屋もいくつか見えるので、もしかしたらここには人が住んでたりするかも。。

ヤシの林のさらに奥に、淡いブルーのラグーンがが見えます。
あれがキャプテンおすすめの「ラグン・ブルー」ではないでしょうか。

まずは、淡いブルーの方に行ってみましょう。

向こうはラグンブルーチャテア

ラグン・ブルー

ラグン・ブルー「ラグン・ブルー」にやってきました。

例のイタリア人の2人はちょっと離れた所にバスタオルを敷いて寝っころがって、すっかりリラックスモードの模様。。
リゾート慣れしてるというか、いつでも自分のペースで楽しんでてかっこいいな~と思っちゃいます。

「ラグン・ブルー」は名前のイメージからもっと青い色を想像してたけど、ちょっと違ったみたいですね。
でも、水は透き通っていて綺麗です。


ラグン・ブルーの恐怖

怪しい黒い物体が点々と。。水が透き通ってる故に、くっきり見える怪しい黒い物体がいっぱい。。
最初は、お魚かと思ってたけど、動かないし、なんか違うな~。

近づいてよ~っく見てみると、、、。

ひゃあ~~~!?( ̄□ ̄||)!!
ナ、ナマコ。。これ、全部黒いナマコです。。。
しかも、どれもこれもあまりに大っきいですよ~!

確かにお魚もいるけど、どうみてもナマコの方が多いですって。
ここでホントに泳ぐの~!?

お魚も集まってきました。でも、せっかくシュノーケルセットも持ってきたし、行ってみましょうかね。
はな家のみなさまもシュノーケリングの準備中です。

一足先に準備ができたお猿さん達は、砂遊びしたり泳いだり、楽しんでるようです。
私も足を踏み入れたものの、、、

どっから入れって言うんや~~~!?

前にも右にも左にもナマコがいっぱい。。
どっちに行っても、ナマコを踏まずには進めません。。

ダンナがこっちの方から入ってこいって呼んでます。
ナマコの多さに呆然。。けど、そっちに行くにもいっぱいいるってば~。

仕方ない。こうなりゃ、覚悟を決めて行っちゃいます。
ナマコさん、踏んだらごめんね~と念じつつ。。

シュノーケリング準備中ラグン・ブルー

シュノーケリング

シュノーケリング?水の中は、真っ白な砂地にサンゴが点在しています。

シュノーケリング・ポイントとしては、そんなにお魚の数も種類も多くないし、サンゴもピキピキというほどではないので、いまいちかな~。
でも、淡いブルーの中を泳ぐのは結構気持ちいいですね。

ここのお魚もあまり人に慣れてないのか、近づくとすぐに隠れてしまいます。
まあ、これが自然な姿なんでしょうけどねえ。

ただ、真っ白い砂の上や、可愛いお魚のそばや、ちょっと元気なサンゴの隣にも、いるのよね~。あの黒~い物体が。。

ブルーの世界どっちに向いても視界に入るんですよ~。

だいぶ慣れてきたけど、やっぱり可愛いとは思えそうにありません。。

砂の上に点々と。。小さな魚の横にも。。
可愛いお魚の後ろにも。。やっと写ってない写真がありました

そろそろお別れの時間

ず~っと向こうまで遠浅チャテアはず~っと向こうまで膝丈くらいの深さしかないので、どんどん歩いていけます。
右の写真で、奥の陸地の手前に私がいるのが見えるかしら~?

ビーチで写真を撮ったり、海を眺めたり、のんびり過ごしてると、キャプテンが呼ぶ声が聞こえました。

今度こそ、チャテアを出発する時間みたいです。
名残惜しいけど、そろそろ帰らなくちゃね。

何度も何度も振り返りながらボートに乗り込みます。

ちょっとピンクがかったビーチおもしろい形の雲
ヤシの影チャテアを出発

行きは良い良い帰りはやっぱり。。。

チャテアを出発チャテアのビーチに後ろ髪を引かれながらも、ボートが進むにつれ、どんどん色を変えていくラグーンに目が釘付けです。

特に、淡いグリーンのラグーンに透けるピンク色のグラデーションが素晴らしく綺麗!

あの辺りは歩けるくらい浅いのかしら。。
でも、ボートだと近づけないかもしれませんね。

そして、さらに進んでいくと、ラグーンの色が濃くなってきました。

最初は、きれいなグリーン!とか喜ぶ余裕があったけど、だんだんボートの揺れが激しくなってくると、そういう訳にはいきません。
淡いピンクの砂が透けて見えてます
すっかり、どんぶらこ~どんぶらこ~状態で、ボートの端側に座ってたせいか、バッシャ~ン!
海水が目がしみる~~~。
拭いても拭いても波しぶきが次々にかかるので追いつきません。

そういえば、ランギロアのブルーラグーンから帰る時もめっちゃ揺れたな~と蘇る悪夢。。。

実は、船酔いよりもさらに船が揺れる方が怖いんですよ。私。。
手を離したら海に投げ出されそうな気がして、座席をつかんだまま固まってます。

きれいなブルー小さい子達は大丈夫かな~と心配したけど、「ジェットコースターみたい~♪」と逆に喜んでる様子。
途中で次男くんは寝てたし、さすが、はな家のお猿さん達は強いわ~。


ガルアエ・パス

どんどんパスに近づいてますチャテアを出発してから、ホテルに帰るのかと思ったけど、やっぱりもう1つイベントがあるようです。

というのも、ボートがどんどん近づいていくのは、どう見ても「パス」なんですもん。
小さい子もいるし、時間もおしてるみたいだし、今回はなしかな~と思ってたんですけどね~。

ファカラバの北のパス、「ガルアエ・パス」にやってきました。
キャプテンがボートを停めて、「シュノーケリング」って言ってます。

やっぱり~。。
でもね。ボートは今までで一番どんぶらこ~と揺れてますよ~。
ガルアエ・パス
さすがに、海の色といい、波の高さといい、全員、ちょっと退き気味かも。。
その様子を見たキャプテンがボートを動かしました。

あれっ?もう行っちゃうの?って思ったら、ちょっとだけ移動してまた停まります。
ここなら大丈夫って、さっきとあんまり変わってないんですけど~~~。

でも、せっかくここまで来たのに行かないのももったいないしね~。
よ~し、シュノーケリングだ~!

シュノーケルセットを着けたり準備をしてると、はな家の長男くんが既に泳ぎ始めてるではないですか!
ガルアエ・パスすご~~~い!!
泳ぎは得意と聞いてたけど、こんな海に入るの怖くないのかしらね~。

遅ればせながら、海に入って水中を見ると、うわ~~~!めっちゃ綺麗~~~!!
見事なブルーの世界です!!

頑張って飛び込んで良かった~~~。

透明度がものすごく良くて、海底のサンゴもくっきり見えてます。
たぶん、2,30mくらいはあるんじゃないかしら。

下の方にサメもいてますね~。
ガルアエ・パス遠いからよく分からないけど、私がシュノーケリングでよく見掛けるツマグロより大分大きいんじゃないかな~。

ガルアエ・パスサメもいます

ホテルに帰ってきました

ホテルに帰ってきましたパスからホテルに帰る頃には、お昼の時間をだいぶ過ぎています。

そのせいで急いでたんでしょうか。
ボートは大揺れで怖いし、絶え間なく水しぶきがかかってずぶ濡れになるし、正直、早くホテルに着いてくれ~と心の中で祈ってました。

苦行の時間が終わり、ようやくホテルに辿り着いた時には、完全にお疲れモードの私。。


それに比べて、はな家のみなさんはとってもお元気で、おなかが空いてるなんて言ってます。

ホテルに帰ってきましたでも、残念ながら、レストランのランチの時間は既に終わってて食べ損なってしまいました。
やっぱり、最初のビーチで長居し過ぎたのかしら。。


午後はまったり

静かなビーチ体調が良ければ、午後も泳ぐつもりだったけど、いかんせん身体がついていきませ~ん。

シャワーを浴びてすっきり~。
あとはのんびりまったり過ごしましょう。

ベッドに寝っころがったり、テラスのソファーに座ったりしながら、ぼけーっと蒼いラグーンを眺める。。

タヒチに来てもついつい色々盛りだくさんな旅にしてしまう傾向があるけど、やっぱりこんな時間の過ごし方も素敵ですよね。

ヤシの木ビーチづたいに桟橋までお散歩。
今日の午後のラグーンは昨日より蒼みが増してるように見えます。

太陽のちょっとした加減で、いろんな色に出会えるから何度見ても飽きません。

砂の芸術カヌーで遊んでる人もいます
桟橋桟橋

夕暮れ

夕暮れ夕暮れ時になりました。今日も水平線の辺りが曇ってて、夕焼けはいまいちのようです。

ビーチには、はなさんとchizuさんがいらっしゃいました。
タヒチやファカラバのこと、いろんなお話ができて楽しい♪
こ~んなビーチで、同じタヒチ好きな日本の方と一緒に、夕暮れの時間を過ごせるなんて不思議な気分。。

今日のチャテアへのピクニックですっかりテタマヌへ行く自信がなくなってることを話すと、2人とも絶対!行った方がいいって。
片道2時間もボートに揺られるのに耐えられるか。。
でも、行かないと後悔するのも分かってるし、頑張ってみましょうか。

夕暮れ月が出てきました