ファカラバ空港
ファカラバ空港に到着しました。
小さな待合ロビーは到着した人、出迎える人、これから出発する人でいっぱいです。
テタマヌからのお迎えは、、
あれっ?いつもの人じゃない。
でも、間違いないみたいですね。
間違えたのは私の方。。
最初、トケラウのところに行っちゃったんです。。
「TOKERAU VILLAGE」と「TETAMANU VILLAGE」、ぱっと見たら似てると思いませんか?
空港を出発
テタマヌの送迎車は昨年と同じ。でもシートの布がブルーに変わってますね。
テタマヌに向かうのは私たちとSさんご夫妻の4人だけみたい。
スーツケースを後ろの台車に乗っけて出発~♪
途中でお店に寄ってもらえて、ちょっとお買い物。
何かあるかな~って棚を見ながら歩いてたら、タヒチセンサーがビビッと反応。
「MIEL DE TAHITI」ってタヒチの蜂蜜ですと~!
こういう出会いは大切。もちろん連れて帰らせていただきます♪
船着き場
Sさんご夫妻のおかげで思わぬ掘り出し物に出会えて、これは幸先良さそう♪
寄り道したけど、空港から30分ちょいで船着き場に到着。
ここからはボートに乗り換えて向かいます。
ボートで出発したのが15時45分。
明るいうちにテタマヌに着けそうです。
ファカラバの南端へ
ボートに乗ってる間も良い天気♪
波も穏やかで良かったです。
ボートはスムーズに進んでるけど、だんだんと太陽は傾いていきます。。
テタマヌはまだかな~。
しばらくして、ボートの進行方向にモツが見えてきました。
あれはっ!
テタマヌです~!
テタマヌに到着
レストランと船着き場、バンガローが近づいてきました。
懐かしい、というより、お久し振りですって感じかな。
スタッフと一緒にワンコもお出迎えしてくれてますね。
ん?あれっ?でもアナベルがいないな~。
帰ってきましたよ~
ボートから降りたら、ウェルカムドリンクとココナツを頂いて、ちょっと休憩。
また帰って来られて嬉しいな~♪
ワンコたちがのんびりくつろいでる姿にも癒やされます。
そうそう、アナベルもサネもタヒチ島に行ってて留守なんだそう。
サネは私たちの滞在中に戻ってくるらしいけど、アナベルはずっと向こうだから今回は会えないのは残念。
泊まるお部屋は?
予約したのが1番パス側のバンガロー(No.5)だけど、案内されたのはレストランに近いバンガロー。
予約してた部屋は空いてないって言うし、この部屋でも問題ないし、まあ仕方ないか。
で、スーツケースを開けようとしてたら、別の部屋に替わって、ですって。
どうしたのかと思いつつ、荷物を持って歩いてたら、向こうからやって来るのはSさんご夫妻!
もしかして!
SさんがNo.5の方に案内されて、お部屋を替わってくれるみたい。
私たちより滞在が長いし、もともと予約してたバンガローが空いたら移るからと話してくれたんです。
とってもありがたいけど申し訳なさすぎる。。
アナベルがいないので、部屋の割り振りが予約と違ってたりしてるようです。
オーナー2人とも留守だといろいろ大変なんでしょうけど、う~ん。。
点かない?
部屋の設備の案内をしてくれるつもりだったのか、電灯のスイッチをON。
あれっ?点かない。
シャワーブースのスイッチもON。こちらも点かない。
部屋に1つだけあるタップにつないでる扇風機は動くので、電気は来てるみたい。
しばらくスイッチをカチカチしたりしてたけど、「エラー。。」ってお手上げ状態。
あらま、そうですか~。
小さなLEDランタンも持参してるので何とかなるけど、夜中にトイレに行ったりする時にちょい不便かも?
まあ、アイタペアペア~ってことで、スーツケースから必要なモノを出したりしてたら、ライトとコンセントタップを持ってきてくれました。
ライトがなくても何とかなるけど、あれば助かります。
それに、、コンセントタップは2つつなげて伸ばせばテラスの方まで届く長さ。
別の用途(今回の旅の目的の1つ)で、とっても役に立ってくれそうです。
夕焼け
荷ほどきもだいたい終わって、ライトもあるし、準備OK。
テラスに出てみたら、こんな夕焼け空に出会えました。
水平線の方が紅く染まってます。
空全体が染まるような夕焼けじゃないけど、雲が少ないから星空は期待できそうですね。
レストランへ
まだちょっと早いけど、レストラン(というよりは食堂って感じですけど)にやってきました。
ヒナノでも飲みながらディナーができるのを待つことにします。
あら、テーブルクロスがお魚柄に変わってますね。
毎回、何かしら変化があります。
って、あれは!
液晶テレビがありますよ~。
ちょっとビックリ。
ディナー
ゲストも集まってきて、そろそろディナーの時間。
いろんな料理が順番に並んでいきます。
美味しそうなものがいろいろあるから、つい取り過ぎてしまうんだけど、今回は少なめにしたので、デザートまでちゃんと食べられました。
テーブルはゲストでいっぱい。
まあ当たり前ですけど、ほとんどの方がダイビングに来てるみたい。
お隣の席になった女性にも「今日は潜った?サメはいっぱいいた?」って聞かれたし